
Mário Eugênio (ブラジルのアコースティックギタリスト)
Mario Eugenioは、ショーロ(ブラジルのポピュラー音楽のジャンルのひとつ)やクラシックのフィールド出身の7弦ギターの名人で、世界中の多くのギターファンから高い評価を得ており、ブラジルの音楽愛好家の間でも大きなマイルストーンとなっている。
サンパウロ(ブラジル)生まれ。子供の頃から音楽に興味を示し、タンバリンやブラジル起源の打楽器を演奏し始め、後にギターへと関心を広げた。
7度の低音弦を持つ特別な7弦(ショーロ)ギターを使用し、エレキベースのようなスラップテクニックを用いて演奏。サンバのリズムと子供時代に影響を受けたブラジル起源のメロディーを融合し、独自のスタイルを作り出した。
98年、サンパウロで自身初のCD 「TOQUE BRASIL」 をリリース。発売にあたり、ラジオ・カルチャー・デ・サンパウロに招待され、更にEduardo Weberプロデュースのプログラム "Studio 1200" に出席。Fausto Kanovaに紹介され、Cristina Bragaによるインタビューを受けた。
2000年、新作「MÁRIOEUGENIO & MILTON MORI IN CONCERT」(デュオセット:7弦ギターとマンドリン)を制作。このCDは、偉大な指揮者Laércio de Freitasのレビューを受け、音楽的に高く評価された。
また、サンパウロのSupremo MusicalでのコンサートはCNT、TV Gazetaによって撮影・放送され、ラジオ・カルチャー・デ・サンパウロは、彼の才能を称え、「MUSICALITY」 という番組を捧げた。
サンパウロのサンペドロ劇場で演奏するほか、多くの主要なフェスティバルへ招待され、Radios USP-SP、Culture、Radar Program、CBIなどのインタビューを受けた。また、様々なショーや偉大なピアニストWanderley Simões他、アーティストのコンサートなどに特別出演し、この演出はTV SENACによって記録され、”VISA MUSIC INSTRUMENTAL AWARD” では、セミファイナリストを勝ち取った。
2004年、レコード会社CPC-UMESから CD「SONORIDADE」 をリリースし、ブラジル北部と南部の専門メディアから数々の賞賛を受けた。
更に2010年、4番目のCD「CONTRAMÃO」をリリース。より洗練されたハーモニーと完璧な演奏テクニックによる新しい方法でソリストと伴奏者を迎え、ブラジリアンギターの多様性を表現した。
これは世界的な水不足に関する国際会議 ”WATERLOOS” でのスペシャルキャンペーンの一環で、全議長がアーティストによるパーソナライズドCDを受け取った。また、このCDは2011年ブラジル音楽賞に事前選出された。
2018年には、新アルバム「Na Medida」をリリース予定。
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